「おいしいお茶の時間は、
気持ちを緩めてくれる大事な時間」

——お店の名前、「brownie and tea room」の由来について教えてください。
小梅さん:昔からよく訪れていたイギリスに、大好きなティールームがあるんです。入り口を入ると紅茶や雑貨などが置いてあり、奥がティールームになっています。扱っているものはもちろん、店主の女性もお店の雰囲気も大好きで。当時アフタヌーンティーというと敷居が高いイメージでしたが、そこでクロテッドクリームやジャムを添えたスコーンに、紅茶やミルクティーを合わせた「クリームティー」という気軽なスタイルに出会ったんです。お店を持つならこんなティールームも作りたいと思って名付けました。まだ実現できていないのですが(笑)。ブラウニーというのは実は語呂合わせ。「~and」にしたかったのと、茶色っぽいイメージがいいなと思って。

——買い付けにも行かれるのですよね?
商品を選ぶ基準はありますか?

小梅さん:買い付けには私が行っています。日本の生活にも馴染むような癖が強すぎず柔らかく、温かみのあるものを選ぶようにしています。いつも考えているのは、生活の中での色のグラデーション。1つのものが目立つというよりは、乳白色~クリーム色~ベージュ~濃いベージュ~濃い茶色といったように色が移り変わっていく中に、さりげなく要素が並んでいるという風景が好きなんです。1つなくなっても気づかないくらいのさりげなさで、空間に溶け込んでいるものが好きですね。

——仕事に家事に、子育てにと忙しい毎日、
どのように両立していますか?

小梅さん:すべて「ほどほどに」です。完結せずやりっぱなしが重なる日々ですよ(笑)。でもそれをよしとして周りにも頼っています。家事もそうですけど、終わったと思っても終わらないんです。シンクの水滴まできっちり拭くと達成感はあるけれど、誰かが洗い物を置くと終わらない。だから、もう永遠に終わらないと思うようにしていて、「今日はここまで」と決めて、できなかったら明日、またできなかったらまた次…どんどん溜まっていってしまうんですけどね(笑)。完璧を求めると自分も周りも苦しい。だから、もう許し続けて生きていく、という感じです。

———いい意味で頑張りすぎない暮らしが小梅さんの柔らかな空気感を作っているのですね。お茶の時間が好きだそうですが、小梅さんにとってどんな時間ですか?
小梅さん:朝はコーヒーが多いのですが、ホッとひと息つきたい時には、紅茶をよく飲みます。休憩時間や寝る前のティータイムは、体の中から温まって心までほぐれるよう。夜はミルクティーが多いですね。お店のスタッフとも、お菓子を食べたりおしゃべりをしたりと共有する時間にもお茶は欠かせません。おいしいものがあると、それだけで幸せな時間になりますよね。忙しくても疲れていても、おいしいって思う瞬間が気持ちも顔も緩めてくれます。私にとってとても大事な時間です。

——クリンスイの商品を使ってみていかがでしたか?
小梅さん:クリンスイの浄水器は、実は自宅でも使っていて信頼しています。ガラス浄水器は初めてですが、デザインがとても素晴らしい。眺めているだけで嬉しくなりますね。キッチンに仕方なく置いておくのではなく、置いておきたいと思えるデザイン。お茶専用のカートリッジを使うと水もまろやかで、いつもの紅茶もよりおいしくなる気がします。

小梅さん

こうめ/女優・モデル、「brownie and tea room」オーナー。女優・モデルとして、映画や雑誌、広告などを中心に活躍中。アンティークセレクトショップ「brownie and tea room」のオーナーとして、買い付けなども行う。1児の母。

「brownie and tea room」
 ☎︎03-3454-3786
 東京都港区南麻布1-3-15
 11:00~19:00 火・水曜定休

ガラス浄水器 クリンスイ JP101-C 39,000円(+税)
https://shop.cleansui.com/crafts/glass/

和食のためのクリンスイ お茶をおいしくするための水
浄水カートリッジ CPC5-T 2,500円(+税)
https://www.cleansui.com/shop/g/gCPC5-T/

連載記事は、Cleansui Knows Japanese CraftsのSNSにて配信中
https://www.instagram.com/cleansui_knows/

CREDIT

  • Direct by Harumi Fukuda
  • Photography by Yu Inohara
  • Text by Hitomi Takano