美味しい緑茶は、美味しい水で淹れる
緑茶を楽しむ幸せを世界に広めたい

お茶のためのクリンスイ・コラボレーションストーリーお茶編

「お茶のためのクリンスイ」の開発に携わって頂いたのは、
日本茶インストラクターの渡辺栄一さん。
渡辺栄一さんが考えるお茶のための水について伺いました。

Qはじめに渡辺栄一さんが代表を務める
「山大園」について教えてください。

A

富士山のふもと、静岡県は富士市中央町にある、静岡茶の専門店です。明治22年(1889年)に創業し、私が4代目になります。「平常心」などのお茶のブランドをはじめ、急須などの道具類にも力を入れています。

Q老舗のお茶屋さんのご主人にとって
お茶とはどんな存在でしょうか?

A

飲むことで体が健康になり心も落ち着くお茶は、健康に日常生活を営むための、心のサプリメントですね。水に恵まれた日本には、お茶を文化として育ててきた歴史があり、世界に誇れるものだと思います。

Qお茶には高級なものから一般的なものまで
価格差が大きいイメージがあります。
高級なお茶は何が違うのでしょうか?

A

味はもちろん、見た目の色や香りのバランスが良く、とくに後味の心地よさが違いますね。生産者の立場からいうと「1芯2葉」という言葉があり、最初に芽が出た部分を摘んだものは高級品として扱われます。その後は3〜5葉のお茶がとれるようになり、こちらは一般的な商品として扱われます。

Q和食のためのクリンスイシリーズ「お茶のためのクリンスイ」にご協力いただいた理由を教えてください。

A

静岡の水は富士山や南アルプスなどの美しい水系に恵まれた名水です。美味しい緑茶を美味しい水で淹れ、楽しむ幸せを、日本中、世界中に広めたいと思い、今回のコラボレーションに取り組みました。

Qお茶と水は、どんな関係性になるのでしょうか?

A

お茶の溶液の大部分は水ですから、お茶と水は互いに相乗効果が高まる密接な関係にあるんです。たとえば高級茶を美味しい水で淹れると、おいしさが際立ち甘みが引き立ちます。また、水出しで冷茶を淹れる場合、水によってまろやかさに大きな差が出ます。

Qお茶の種類によって
美味しい淹れ方は変わってくるのですか?

A

お茶にはそれぞれ特性があります。茶種の特性を引き出すために、美味しい淹れ方も変わってきます。
高級なお茶の場合は長所を引き出すために、お茶の量を多く水の量は少なめにして、低温でゆっくりと淹れます。逆に一般的なお茶の場合は、高温で薄めに淹れます。後者は食事のときなどにいただくとよいでしょうね。

Q「和食のためのクリンスイ」を使っての美味しいお茶の淹れ方を教えてください。

A

一言で言うのは難しいのですが、お茶の特性に合わせて、茶量、湯量、湯温、浸出時間の四つを上手に加減し、最後の一滴まで絞りきることです。

Q「和食のためのクリンスイ」を使うことによって通常の水道水または浄水とは何が変わりますか?

A

使う水の状態によっては、お茶の持つ美味しさを損なってしまう場合があります。クリンスイの水を使うことで、残留塩素、不純物が取り除かれ、テアニンの甘味、カテキンの渋み、カフェインの苦味など、お茶が本来持つ素材の良さを、より強く引き立たせてあげることができます。

Qクリンスイとのコラボレーションによる製品開発を通じて気づいたこと、また、商品を使って下さるお客さまへのメッセージをお願いします。

A

これまではお茶が主役と考えてきましたが、改めてお茶の良さを引き出す水の力、大切さを感じました。「たかが水、されど水」ですね。とにかくお茶を愛する、すべての方に試していただきたいと思います。クリンスイの安全で美味しい水がお茶の魅力をいっそう引き立て、健康で心豊かな日常生活を支えてくれるはずです。

日本茶インストラクター 渡辺 栄一さん (山大園 代表取締役)

1969年に大学を卒業し実家の山大園に入社、1996年に四代目社長に就任。2000年、日本茶の普及を目的に設立された日本茶インストラクターの資格を第1期生として取得。地元のテレビ、ラジオや新聞はもちろん、食や農業の業界紙、NHKなどにも出演。「お茶はおいしく淹れて楽しく飲む」をモットーに、過去多数の呈茶講演を、国内だけでなく海外でもおこなってきた。「憩いの茶の間」の復活を目指して多方面で活動している。



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