出汁のためのクリンスイ
コラボレーションストーリー

明治四年創業、昆布の老舗 奥井海生堂とクリンスイによるコラボレーション商品
「出汁のためのクリンスイ」が生まれる経緯、昆布の老舗が水に注目する理由を伺いました。
(2016.10.14)

 


Q.和食のためのクリンスイシリーズ「出汁のためのクリンスイ」にご協力頂いた理由、そして昆布の老舗が水に注目する理由を教えてください。

水については、かねてより強く関心を抱いておりました。同じ昆布でありながら、水により、出汁の出方に違いがでるからです。昆布を販売するものとしては、日々、気の抜けない課題です。
例えば、古くからのお得意様である京都の料亭が東京にお店をだされた時には、この水問題は特に顕著でした。関西と関東の水(硬度)の違いが出汁の出方を大きく左右していたからです。硬度やミネラル分にも違いはあるかと思いますが、同じ「蔵囲昆布」を使用して頂く限りは、なにはともあれ、同じ出汁が引けないとすべてのお料理にご迷惑がかかりますので、水は重要なのです。
また近年、美味しい水をうたう商品が多く、一般消費者の関心度が非常に高い為、その意味でも、一般的にどのような水関連の商品が人気なのか関心がありました。

Q.クリンスイとのコラボレーションにおいて気づいた事、分かった事があれば教えてください。

水の持つ微妙な硬度の調整がろ材の調整により可能であることに驚きました。何度も調整を繰り返されていくのを見て、クリンスイのレベルの高さを実感しました。
出汁の試飲をおこなった際も、お手伝い頂いた調理人の方々が、出汁が出やすい水だと感じられていたので、今回使用したクリンスイのカートリッジの精度的なものに確かさを実感しました。

Q.今回の商品で目指した出汁の味とそのための水の味について、またこの商品を使って下さるお客さまへのメッセージを教えてください。

弊社では、家庭でもきちんと昆布出汁を引いて、お料理をしていただくことを、主婦の皆さまだけでなく普段お料理をしない方にもおすすめし、楽しんでいただきたいと願っています。目指しているのは、誰もがお料理好きになれる美味しい出汁の味です。
昆布にこだわり、更には水にもこだわり、このこだわりの出汁で、ご自慢の美味しいお料理に挑戦してみてください。お出汁が美味しいとお料理の楽しさがきっと倍増すると思います。
どうぞ、クリンスイで昆布出汁をひいて、そのうま味が凝縮した出汁を使って、素材そのものを生かしたお料理の美味しさを体感してください。

昆布の老舗 奥井海生堂

福井県敦賀市に本社を構える高級昆布の専門店。創業明治4年。明治中頃より曹洞宗大本山永平寺御用達として、大正時代から昭和の初めにかけては北大路魯山人をはじめ京都の高級料亭との取引もはじまり高級昆布司として暖簾を守り続けている。特に北海道の礼文島、利尻島で収穫された天然利尻昆布を2年、3年と専用昆布蔵で寝かせ旨味を増す「蔵囲昆布」は有名。



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