「最初に口にするお水を大事にしたい」

——クリンスイのガラス浄水器は、原宿の〈restaurant eatrip〉でも使っていただいているそうですね。
はい、レストランでお客さまにお出しするお水は、これで浄水しています。デザインも美しいので、店内に置いておいても違和感なく使えるのもいいですよね。

——野村さんにとってお水とはどんな存在ですか?
レストランでは、お水は基本的に無料ではあるけど、一番大事なものだと思っています。食事の前に一番最初に口にするのがお水である場合も多いし、口の中がリセットされるものだから、それがおいしくないと、ちょっとがっかりしてしまいます。料理でも同じ。シンプルな料理や和食、お茶こそ、お水のおいしさや違いを感じやすいなと思っています。

——〈restaurant eatrip〉には何度もおじゃましていますが、ここも素敵な空間ですね。
メゾンとダイニングレストラン、バー、グロサリーショップ、畑が、垣根がなくワンフロアにあります。「土」と「循環」をテーマにしていて、土から作った野菜や食材、それを売る場所もあるし食べられる場所もある。そんなストーリーを感じられるような空間です。

これがローズマリーで、こっちにはミントやセージ、レモンも…。畑で採れたハーブは、レストランやバーでも、料理やドリンクに使われています。レストランで出た生ゴミはコンポストに。できた土を畑にまいていて、うまく循環するようになっているんです。何年か後には、畑の土を100%自分たちで作った土にしたいなと思っています。

——今回作っていただいたサラダが涼しげできれいですね。
ミニトマトとプラムをオリーブオイルとホワイトバルサミコ酢、塩であえて、畑で摘んだミントとディルをあしらいました。摘みたてのハーブは、色もきれいで本当に香りがいいですよね。レストランでは、お水にレモンを入れていますが、スイカやミントをプラスしても、見た目にも夏らしくておいしいですよ。

野村友里さん

のむら・ゆり/〈eatrip〉主宰/料理人。長年おもてなし教室を開いていた母の影響で料理の道へ。ケータリングフードの演出や料理教室、雑誌での連載やラジオ出演などに留まらず、イベント企画・プロデュース・キュレーションなど、多岐にわたって活動中。2012年に〈restaurant eatrip〉(原宿)を、2019年11月に〈eatrip soil〉(表参道)をオープン。著書に『eatlip gift』『春夏秋冬おいしい手帖』(共にマガジンハウス)『Tokyo eatrip』(講談社)など

〈eatrip soil〉
東京都渋谷区神宮前5-1-1-4F GYRE.FOOD内
03-6803-8620
11:00~20:00 月曜休
https://eatripsoil.com

ガラス浄水器 クリンスイ JP101-C 39,000円(+税)
https://shop.cleansui.com/crafts/glass/

連載記事は、Cleansui Knows Japanese CraftsのSNSにて配信中
https://www.instagram.com/cleansui_knows/

CREDIT

  • Direct by Harumi Fukuda
  • Photography by Yu Inohara
  • Text by Hitomi Takano